内視鏡検査(大腸カメラ・胃カメラ)

当院では、大腸がん・胃がんの早期発見、および消化器系の症状の検査を目的とした内視鏡検査(大腸カメラと胃カメラ)を実施しております。

大腸内視鏡検査(大腸カメラ)

大腸がんの定期検診は、がん予防において非常に大切です。米国予防医学専門委員会(USPSTF)は、45歳から75歳の方に対し、定期的な検査を推奨しています。

大腸カメラは、腫瘍の発見だけでなく、がん化する前のポリープを切除することで、がんの発症を予防できる優れた検査方法です。

当院では、より質の高い検査を提供するため、以下の最新技術を導入しています。

  • オリンパス社製 最新内視鏡システム Evis Lucera Elite
  • オリンパス社製 最新内視鏡システム Evis Lucera Elite
  • 炭酸ガス送気: 検査後のお腹の張りを軽減します。

大腸カメラは、鎮静剤(プロポフォールなど)を使用し、眠った状態で検査を受けていただけます。

胃内視鏡検査(胃カメラ)

胃酸逆流などの症状の検査、ピロリ菌感染や胃がんの検査を目的とした胃カメラも実施しております。

胃カメラは、鎮静剤(プロポフォールなど)を使用し、眠った状態で検査を受けていただけます。大腸カメラと同時に検査を受けることも可能です。

Shina Horiuchi

堀内 志奈(ほりうち しな)

札幌医科大学卒業
日本内科学会認定医

日本内科学会
日本消化器病学会
日本消化器内視鏡学会
日本肝臓学会